「 Dada 」の語源

1920年、フランス語の dada（「おもちゃ馬」）から。これは子どもが遊ぶときに使う意味のない言葉で、ルーマニアの詩人トリスタン・ツァラ（1896-1963）が1916年に運動のリーダーとして選びました。その理由は、意味のないおしゃべりに似ていたからです。

Freedom: DADA DADA DADA, the howl of clashing colors, the intertwining of all contradictions, grotesqueries, trivialities: LIFE. [T. Tzara, "Dada Manifesto," 1918]

自由：DADA DADA DADA、色のぶつかり合いの叫び、すべての矛盾の絡み合い、グロテスクさ、些細さ：それが人生だ。[トリスタン・ツァラ、「ダダ宣言」、1918年]

関連用語：Dadaist（ダダイスト）、Dadaism（ダダイズム）。

1680年代に子供が「父」を指して使った言葉です。詳しくは dad をご覧ください。