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hewer」の意味

切り出す人; 木材や石を切る労働者; 労働者

hewer 」の語源

hewer(n.)

「cutter」(石や木を切る人)という言葉は、14世紀後期に使われ始めました(12世紀中頃には姓としても見られます)。これは動詞の hew から派生した名詞です。「木を切る者たちと水を運ぶ者たち」という表現は、最も低い身分の肉体労働者を指すもので、聖書のヨシュア記9章12節に由来します。古英語では wuduheawerum and þam þe wæter beraþ と表現されており、現代の形になったのは1535年からです。

hewer 」に関連する単語

古英語の heawan は「切る、叩く、切断工具や武器で打つ」という意味の動詞です(第7類強変化動詞で、過去形は heow、過去分詞形は heawen)。この語は以前の形 geheawan から派生しており、さらに遡ると原始ゲルマン語の *hawwanan に由来します。この語は古ノルド語の hoggva、古フリジア語の hawa、古ザクセン語の hauwan、中世オランダ語の hauwen、現代オランダ語の houwen、古高ドイツ語の houwan、現代ドイツ語の hauen(いずれも「切る、打つ、切り刻む」の意)と同系の語です。さらに遡ると、印欧語族の *kau-(「切る、打つ」の意)に行き着き、この語根はスラヴ語においても広く発展しました。古教会スラヴ語の kovo、リトアニア語の kauti(「打つ、叩く、戦う」)、ポーランド語の kuć(「鍛える」)、ロシア語の kovat'(「打つ、叩く、鍛える」)、ラテン語の cudere(「打つ、叩く」)、中世アイルランド語の cuad(「打つ、戦う」)などがその例です。

弱変化の過去分詞形 hewede は14世紀に登場しましたが、まだ hewn を完全には置き換えていません。また、「しっかりとつかむ、固執する」という一見矛盾した意味(hew to という表現)は、1891年に登場し、以前の比喩的な表現 hew to the line(「進むべき道を守る」、文字通り「斧やのこぎりで均等に切る」)から発展したものです。関連語として、Hewed(切った)、hewing(切っている)が挙げられます。

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    hewer 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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