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blissful」の意味

幸せな; 喜びに満ちた; 天国の栄光にあふれた

blissful 」の語源

blissful(adj.)

12世紀後半、blisfulle、「喜びに満ちた、幸せな、天の栄光に満ちた」の意味で、bliss (名詞) + -fulから派生。関連語:Blissfully(喜んで)、blissfulness(幸福)。

blissful 」に関連する単語

古英語の blis、また bliðs、「至福、楽しさ、幸福、恩恵、好意」は、原始ゲルマン語の *blithsjo(古サクソン語の blidseablizzaも同源)から、*blithiz「優しい、親切」(blitheを参照)+ *-tjo 名詞接尾辞。元々は主に地上的な幸福についてで、後の古英語では精神的な喜び、完全な幸福、天の喜びを指すようになった。無関係の blessの影響を受けている。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    blissful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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