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confectionary」の意味

お菓子; 菓子店; 甘い食べ物

confectionary 」の語源

confectionary(n.)

1600年頃、「お菓子職人」や「お菓子職人の店」を意味する言葉として使われ始めました。これは confection(お菓子)と -ary(〜に関する)を組み合わせたものです。また、形容詞としては1660年代から「お菓子のような」または「お菓子として準備された」という意味で使われるようになりました。

confectionary 」に関連する単語

14世紀半ば、confescioun, confecciounという言葉が登場しました。これは「材料を混ぜ合わせて作られたもの」を意味し、古フランス語のconfeccion(12世紀、現代フランス語ではconfection)から派生しています。この古フランス語は「(条約などの)締結」や「記事、製品」を指し、特に薬学の分野では「混合物、化合物」を意味していました。さらに遡ると、中世ラテン語のconfectionem(主格ではconfectio)に由来し、これは「調製物、薬剤」を指していました。古典ラテン語では「作ること、準備すること」を意味し、conficere(「準備する」の意)の過去分詞語幹から派生した名詞です。この語は、com(「共に」、con-を参照)と、facere(「作る、行う」、印欧語根*dhe-「置く、設定する」から)を組み合わせた形から来ています。

15世紀初頭からは「材料を使って作ること、異なる物質を一つの調製物にまとめる技術や行為」を指すようになりました。また、14世紀後半からは「砂糖やシロップで作られたもの」という意味も持つようになり、特に16世紀以降は「キャンディー、ボンボン、軽いペイストリー」といった甘いお菓子を指すことが多くなりました。

形容詞や名詞を作る要素で、多くの場合はラテン語の -arius-aria-arium から来ています。「~に関連する」「~に関わる」「~に従事する人」という意味で、これは印欧語族の関係形容詞接尾辞 *-yo-(「~の」「~に属する」)に由来しています。ラテン語では、これらの形容詞の中性形が名詞としてもよく使われていました(例:solarium「日時計」、vivariumhonorarium など)。この接尾辞は中英語でラテン語から借用された単語に見られます。後にラテン語からフランス語に借用される際に -aire となり、中英語には -arie として入り、その後 -ary になりました。

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    confectionary 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of confectionary

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