1580年代にフランス語の ode(約1500年頃)から取り入れられました。この言葉は後期ラテン語の ode、「叙情歌」を意味する言葉に由来し、さらに遡ると古代ギリシャ語の ōidē、アッティカ方言の aoidē、「歌、歌詞」といった意味を持つ言葉から来ています。これは aeidein(アッティカ方言では aidein)、「歌う」という動詞や、aoidos(アッティカ方言では oidos)、「歌手、歌う人」といった名詞とも関連しています。また、aude、「声、音、響き」といった言葉とも繋がりがあり、これらはおそらく印欧語根 *e-weid-、さらに *wed-、「話す」という意味の語根から派生したものと考えられています。古典的な文脈では「歌うことを目的とした詩」とされていましたが、現代では通常、韻を踏んだ叙情詩を指し、しばしば格式のある呼びかけの形を取り、150行を超えることは稀です。この言葉に関連するものとして、Odic(オディック)という語もあります。