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neglectful」の意味

無関心な; 怠慢な; 注意を払わない

neglectful 」の語源

neglectful(adj.)

「注意を払わないことや無関心さを特徴とする」という意味で、1640年代に登場しました。これは neglect(名詞)と -ful の組み合わせから来ています。関連語としては、Neglectfully(無関心に)、neglectfulness(無関心さ)があります。同じ意味で以前使われていたのは neglective(1610年代)です。

neglectful 」に関連する単語

1580年代には「軽視する行為」を意味し、1590年代には「省略、見落とし、注意を払うべきことへの無関心」といった意味で使われるようになりました。これは、動詞の neglect から来ているか、またはラテン語の neglectus(「無視すること」)から派生したもので、neglegere の過去分詞が名詞として使われたものです。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    neglectful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of neglectful

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