「caecum」の意味
盲腸; 大腸の始まりの袋状の部分; 盲腸の一部
「 caecum 」の語源
caecum(n.)
人間の解剖学において、「大腸の始まりにある袋状の部分」を指し、1721年に使われ始めました。これはラテン語の intestinum caecum、「盲腸」を意味する表現から来ており、caecus(盲目の、隠れた)という形容詞の中性形が使われています。この言葉の起源は原始イタリック語の *kaiko- で、さらに遡ると印欧語族の *kehi-ko-(一つ目の、片目の)に由来します。この語は古アイルランド語の ca'ech(一つ目の)、coeg(空の)、ウェールズ語の coeg-dall(盲目の空の)、古コーンウォール語の cuic(一つ目の)などと同根です。また、ゴート語の haihs(一つ目の、盲目の)とも関連しています。この名称は、盲腸が袋状に伸びていることから付けられました。関連語として Caecal(盲腸の)があります。
「 caecum 」に関連する単語
「 caecum 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「caecum」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of caecum