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doze」の意味

うたた寝; うとうとする; 軽い眠り

doze 」の語源

doze(v.)

「浅い眠りに入る、または不規則に眠る、意図せずに浅い眠りに落ちる」という意味で使われるようになったのは1640年代。この言葉はおそらくスカンジナビア語に由来していて、古ノルド語の dusa(「まどろむ」)、デンマーク語の døse(「鈍くする」)、スウェーデン語の方言 dusa(「眠る」)などと関連があります。また、古英語の dysig(「愚かな」)とも関係があり、これは dizzy(「めまいがする」)とつながっています。もしかしたら、英語の方言として使われていた言葉で、記録される前から存在していたかもしれません。関連する形としては、Dozed(過去形)や dozing(現在分詞)があり、名詞として「浅い眠りやまどろみ」を指すようになったのは1731年からです。「眠りに落ちる」という表現、doze offが使われるようになったのは1829年のことです。

doze 」に関連する単語

中英語の dusie は古英語の dysig「愚か、ばか」(元の意味では13世紀以降方言を除いて廃止)から、原始ゲルマン語の *dusijaz(低地ドイツ語の düsig「めまいがする」、オランダ語の duizelen「めまいがする」、古高ドイツ語の dusig「愚か」、ドイツ語の Tor「愚か者」、古英語の dwæs、オランダ語の dwaas「愚か」にも由来)からで、おそらく印欧語族の *dheu- (1)「埃、蒸気、煙;雲のように立ち上る」(および「知覚や知恵の欠陥」に関連する概念)から。古英語では、ラテン語の absurdum を訳すために関連する dyslic が使われ、これも感覚の欠陥を示唆しているように見える(absurd を参照)。

「回転する感覚を持つ」という意味は1400年頃から、「めまいがする、無思慮な、注意を払わない」という意味は1500年頃からで、前の二つの意味が合わさったもののようです。マタイによる福音書第25章の初期の翻訳で「愚かな処女たち」に使われ、1870年代以降特にブロンドに使われました。関連語:Dizzily

「眠気を催す、眠りに入りやすい」という意味で、1690年代に使われ始めました。これは doze(うとうとする)に -y(形容詞を作る接尾辞)を加えたものです。関連語としては、Dozily(うとうとして)、doziness(眠気)が挙げられます。

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    doze 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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