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absurd」の意味

不条理; 馬鹿げた; 愚かな

absurd 」の語源

absurd(adj.)

「明らかに非論理的」、1550年代、フランス語のabsurde(16世紀)から、ラテン語のabsurdus「調和しない、耳障りな」;比喩的には「不一致、愚か、ばかげた、無意味な」から派生。ab-「離れて、 away from」、ここでは強調の接頭辞かもしれない、+ surdus「鈍い、耳が聞こえない、無口な」、これはおそらく(Watkins)「ぶんぶん言う、ささやく」を意味する模倣的なPIE語根から派生したもの(susurrationを参照)。基本的な意味は「調和しない」かもしれない。

しかし、de Vaanは「『耳が聞こえない』はしばしば『聞こえない人』と『聞かれない人』の二つの意味を持つため、ab-surdusは『聞かれないもの』として説明できる」と書いている。現代英語の意味はラテン語の比喩的なもの、おそらく「理性や適切性と調和しない」を指す。関連語:AbsurdlyabsurdnessTheater of the absurdは1961年に証明されている。

absurd

absurd 」に関連する単語

「ささやき、ざわめき」といった意味で、1400年頃に使われたsusurraciounという言葉は、ラテン語のsusurrationem(主格ではsusurratio)から来ています。この言葉は、動詞susurrare「ささやく、ざわめく」の過去分詞語幹から派生した名詞で、さらにsusurrus「ざわめき、ささやき」に由来しています。語源的には、印欧祖語の模倣語*swer-「ぶんぶん鳴る、ささやく」に遡ると考えられており(この語源はサンスクリット語のsvarati「音がする、響く」、ギリシャ語のsyrinx「フルート」、ラテン語のsurdus「鈍い、無音の」、古教会スラヴ語のsvirati「口笛を吹く」、リトアニア語のsurma「パイプ、ショーム」、ドイツ語のschwirren「ぶんぶん鳴る」、古英語のswearm「群れ」などにも見られます)。

15世紀後半、「absurdite」という言葉が登場しました。これは「不条理なもの」を意味し、後期ラテン語の「absurditatem」(主格は「absurditas」)から来ています。この言葉は「不協和音」や「不適合」を表す名詞で、ラテン語の「absurdus」—「調和を欠いた」や比喩的に「不適合な、ばかげた、無意味な」という意味—から派生しています(詳しくは「absurd」を参照)。

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absurd 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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