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finding」の意味

発見; 知識; 見つけたもの

finding 」の語源

finding(n.)

1300年頃、「偶然または探索によって発見する行為」や「その一例」を指す名詞として使われ始めました。この言葉は動詞の find から派生したものです。1400年頃からは「心が発見するもの、人間の努力によって得られる知識」(啓示や権威から得られるものとは異なる意味)を表すようになりました。14世紀後半には「生活の必要を支える、または提供する行為」や「生計を立てるための支援や食料」を指すようになりました。法律用語として「審問などで評決に至る手続き」を意味するようになったのは15世紀中頃からです。古英語では finding が「発明」を意味していました。関連語として Findings があります。

finding 」に関連する単語

古英語のfindan「出会う、遭遇する;発見する;検索や学習によって得る」(第III強変化動詞;過去形fand、過去分詞funden)は、原始ゲルマン語の*findan「出会う、発見する」(古ザクセン語のfindan、古フリジア語のfinda、古ノルド語のfinna、中部オランダ語のvinden、古高ドイツ語のfindan、ドイツ語のfinden、ゴート語のfinþanからも派生)に由来し、元々は「出会う」という意味。

ゲルマン語のこの単語は、PIE語根*pent-「踏む、行く」(古高ドイツ語のfendeo「歩行者」、サンスクリット語のpanthah「道、道筋」、アヴェスター語のpanta「道」、ギリシャ語のpontos「公海」、patein「踏む、歩く」、ラテン語のpons(属格pontis「橋」)、古教会スラヴ語のpǫti「道」、pęta「かかと」、ロシア語のput'「道、道筋」、アルメニア語のhun「渡し舟」、古プロイセン語のpintis「道路」からも)に由来。ゲルマン語における先史的な意味の発展は「行く」から「見つける(発見する)」へのものだったが、Boutkanはこれに疑念を抱いている。

英語のゲルマン語の*-th-は通常、-d-に変化し、-n-の後で特に顕著である。ゲルマン語の初めの子音の変化はグリムの法則による。「find out(精査によって発見する)」は1550年代から、また中英語ではoutfinden「発見する」という動詞が1300年頃にあった。

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    finding 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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