広告

incognito」の意味

匿名の; 身元を隠した; 知られていない

incognito 」の語源

incognito(adj./adv.)

1640年代に形容詞(「仮の名前と性格で disguisされた」)および副詞(「知られていない、隠された身元で」)として登場し、イタリア語の incognito「知られていない」、特に旅行に関連して、ラテン語の incognitus「知られていない、調査されていない」、in-「not, opposite of, without」(in- (1) を参照)+ cognitus, cognoscere「知る」(cognizance を参照)の過去分詞から派生。また名詞として「知られていない男」(1630年代)。女性形 incognita はラテン語にこだわる人々によって19世紀まで維持された。Incogは18世紀の一般的な口語的省略形だった。

incognito 」に関連する単語

14世紀半ば、conisanceという言葉が使われ始めました。これは「何かまたは誰かを識別するための装置や印」という意味で、アングロ・フランス語のconysance「認識」、さらに遡ると古フランス語のconoissance「知り合い、認識;知識、知恵」(現代フランス語ではconnaissance)から来ています。この語は、conoistre「知る」の過去分詞形から派生しており、ラテン語のcognoscere「知る、認識する」、さらにその同化形であるcom「共に」(co-を参照)とgnoscere「知る」(印欧語根*gno-「知る」から)に由来しています。

「観察や注意による知識、理解、情報」という意味は1400年頃から使われるようになりました。法律用語としては、1450年代中頃から「管轄権の行使、事件を裁く権利」を指すようになりました。また、「認識、承認」という意味は1560年代から見られます。15世紀には英語の綴りに-g-が復活し、発音にも徐々に影響を与えましたが、元々の発音は常に「con-」でした。この古い発音は特に法律用語として長く残りました。

「未知の地域」や「未踏の地」を意味するこの言葉は、1610年代にラテン語で使われ始めました。文字通りには「未知の土地」と訳され、terra(「地球」や「土地」を意味する、terraを参照)と、女性形のincognito(「知られていない」という意味の、incognitoを参照)を組み合わせたものです。複数形はterrae incognitaeとなります。また、Terra cognita(「馴染みのある領域」)という表現は1962年から確認されており、しばしば冗談交じりに使われています。

広告

incognito 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

incognito」を共有する

翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of incognito

広告
みんなの検索ランキング
広告