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cognizance」の意味

認識; 知識; 意識

cognizance 」の語源

cognizance(n.)

14世紀半ば、conisanceという言葉が使われ始めました。これは「何かまたは誰かを識別するための装置や印」という意味で、アングロ・フランス語のconysance「認識」、さらに遡ると古フランス語のconoissance「知り合い、認識;知識、知恵」(現代フランス語ではconnaissance)から来ています。この語は、conoistre「知る」の過去分詞形から派生しており、ラテン語のcognoscere「知る、認識する」、さらにその同化形であるcom「共に」(co-を参照)とgnoscere「知る」(印欧語根*gno-「知る」から)に由来しています。

「観察や注意による知識、理解、情報」という意味は1400年頃から使われるようになりました。法律用語としては、1450年代中頃から「管轄権の行使、事件を裁く権利」を指すようになりました。また、「認識、承認」という意味は1560年代から見られます。15世紀には英語の綴りに-g-が復活し、発音にも徐々に影響を与えましたが、元々の発音は常に「con-」でした。この古い発音は特に法律用語として長く残りました。

cognizance 」に関連する単語

13世紀初頭には「自分を知らせる」という意味で使われていました(反射的な用法で、現在は廃止)。14世紀初頭には「自分自身が個人的に知識を得る」という意味で使われるようになり、これは古フランス語の acointer(「知らしめる」「知り合いになる」)から派生したもので、さらに俗ラテン語の *accognitare(「知らしめる」)に遡ります。この語はラテン語の accognitus(「知り合いの」「親しい」)から来ており、これは accognoscere(「よく知る」)の過去分詞形です。さらに遡ると、ad(「〜へ」、参照:ad-)と cognituscognoscereの過去分詞、「知る」に由来、参照:cognizance)が結びついています。

「(誰かに何かを)知らせる」「知識や情報を提供する」という意味で使われるようになったのは1550年代からです。関連する語には Acquainted(「知り合いの」)や acquainting(「知らせること」)があります。

これは cognizance(参照)という単語の別綴りです。また、-ize(参照)もご覧ください。

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cognizance 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of cognizance

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