「lacuna」の意味
空白; 欠落; ギャップ
「 lacuna 」の語源
lacuna(n.)
「原稿の中の空白や欠落部分」という意味で使われるようになったのは1660年代からで、ラテン語のlacuna(穴、くぼみ)に由来します。この言葉は比喩的に「ギャップ」や「欠如」を表すようになり、さらにlacus(池、湖、くぼみ、開口部)の縮小形としても使われています(詳しくはlake (n.1)を参照)。ラテン語の複数形はlacunaeです。1700年頃からは解剖学や動物学、植物学の分野でもラテン語の本来の意味で使われるようになりました。形容詞としての使い方は分野ごとに少しずつ定まってきていて、数学ではlacunary(1857年)、自然史ではlacunose(1816年)が一般的です。また、建築分野ではlacunar(名詞)がパネル天井の凹んだ部分を指すために使われており、これは1690年代から見られます。そのため、原稿の欠落部分を指すlacunal(1846年)は特異な使い方と言えるでしょう。
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「 lacuna 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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