「 personality 」の語源

14世紀後半、personalite、「人であることの性質または事実」、古フランス語のpersonalitéおよび中世ラテン語のpersonalitatem（主格personalitas）から、後期ラテン語のpersonalis（personalを参照）から直接的に派生。自己意識ある存在の本質的な特徴としての「個性」の意味は1795年にフランス語のpersonnalitéから記録される。

Personality is the supreme realization of the innate idiosyncrasy of a living being. It is an act of courage flung in the face of life, the absolute affirmation of all that constitutes the individual, the most successful adaptation to the universal conditions of existence, coupled with the greatest possible freedom of self-determination. [C.G. Jung, "The Development of Personality," 1932]

個性は、生きている存在の固有の特性を最高に実現したものである。それは、人生に対して投げかけられた勇気の行為であり、個人を構成するすべての絶対的な肯定であり、存在の普遍的条件への最も成功した適応であり、自己決定の最大の自由を伴ったものである。[C.G.ユング、「個性の発達」、1932年]

「他の人々とは異なる特徴を持つ人」の意味は1889年から。Personality cult「彼の個性の側面に基づいて促されるリーダーへの献身、イデオロギーや政治的考慮ではなく」は1956年に証明されている。