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plentiful」の意味

豊富な; たくさんの; 大量の

plentiful 」の語源

plentiful(adj.)

1400年頃、plentefulは「豊富な、大量に存在する」という意味で使われるようになりました。これはplenty(豊富さ)に-ful(〜の多い)を付けた形です。関連語としては、Plentifully(豊富に)、plentifulness(豊富さ)があります。

plentiful 」に関連する単語

13世紀中頃、「豊富さ; 欲しいだけの量; 十分な供給」を意味し、古フランス語の plentee、以前の plentet 「豊富さ、過剰」(12世紀、現代フランス語方言の plenté)から、ラテン語の plenitatem(主格 plenitas)「満ち足り」、plenus 「満杯、満たされた、非常に混雑した; 太った、妊娠した; 豊富な、満ちあふれた; 完全な」から、PIEルート *pele- (1) 「満たす」から。

14世紀初頭から「大量、大いなる量」として使われる。「一般的な豊富さの状態」という意味は14世紀後期から。口語的な副詞「非常に多く」という意味は1842年に初めて証明された。中英語には古いフランス語の形からの並行した形成 plenteth があった。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    plentiful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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