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recalcitrance」の意味

抵抗; 頑固さ; 反抗

recalcitrance 」の語源

recalcitrance(n.)

「提出の拒否、頑固な不従順または不適合性」という意味で、1845年に使われ始めました。フランス語の récalcitrance から来ているか、または recalcitrant(頑固な、不従順な)に -ance(性質や状態を表す接尾辞)を付けた英語独自の造語です。

recalcitrance 」に関連する単語

「従わない、従順でないまたは compliant でない」、1823年、フランス語の récalcitrant から、文字通り「蹴り返す」(17世紀-18世紀)で、後期ラテン語の recalcitrantem(主格 recalcitrans)から、recalcitrare「蹴り返す」(馬について)の現在分詞、また「アクセスできない」、後期ラテン語で「生意気または不従順である」から、re-「後ろへ」(re-を参照)+ ラテン語の calcitrare「蹴る」、calx(属格 calcis)「かかと」(calcaneusを参照)から。1797年から英語でフランス語の単語として使用。

動詞に付けて、プロセスや事実の抽象名詞(例:convergenceconvergeから)、または状態や性質の名詞(例:absenceabsentから)を作る語形成要素です。この要素は最終的にはラテン語の-antia-entiaに由来し、語幹の母音によって使い分けられていました。さらに遡ると、これは印欧語族の*-nt-という形容詞的接尾辞に起源を持っています。

ラテン語では、動詞の語幹が-a-で終わる場合の現在分詞の語尾と、-i--e-で終わる場合のそれが区別されていました。これが現代英語のprotestantprotestareから)、opponentopponereから)、obedientobedireから)に見られます。

古フランス語がラテン語から進化する過程で、これらの語尾は-anceに統一されました。しかし、その後のラテン語からのフランス語借用語(いくつかは英語にも取り入れられました)は、語尾の適切なラテン語形式を使用しており、英語がラテン語から直接借りた単語(例:diligence, absence)も同様でした。

このようにして、英語はフランス語から混乱した形で多くの単語を受け継ぎ(例:crescent/croissant)、さらに1500年頃からは、ラテン語に合わせてこれらの単語の一部に-enceを選択的に復活させることで、さらに混乱を招びました。例えば、dependant(従属者)とindependence(独立)などです。

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    recalcitrance 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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