「rosary」の意味
ロザリオ; 祈りの珠; 祈りの連鎖
「 rosary 」の語源
rosary(n.)
15世紀半ば、「バラの庭、バラを育てるために設けられた場所」を意味する rosarie という言葉が使われました。この意味は現在ではほとんど使われていませんが、ラテン語の rosarium(「バラの庭」)に由来し、中世ラテン語では「花輪」「ビーズの連なり」「祈りの連続」を指すこともありました。これは rosarius(「バラの」)の中性名詞形から派生したもので、さらに rosa(「バラ」)に由来しています(詳細は rose (n.1) を参照)。
「祈りの連続」という意味は1540年代に確認され、フランス語の rosaire から来ています。このフランス語は「バラの庭」を比喩的に使ったもので、祈りの「庭」をイメージしたものです。中世の高い時代には、祈りの集まりが花束に例えられることが多く(anthology や中世ラテン語の hortulus animae(「祈祷書」、直訳すると「魂の小さな庭」)を比較)、1590年代には、ロザリオを唱える際の記憶補助として使われるビーズの連なりを指すようになりました。
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「 rosary 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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