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syringe」の意味

注射器; シリンジ; 液体を吸引・注入するための細い管

syringe 」の語源

syringe(n.)

15世紀初め、siringesiryng(それ以前は suringa、14世紀後期)、医学用語で「液体を吸い上げて再び噴出させるための細い管」を指します。これは後期ラテン語の syringa、さらに遡るとギリシャ語の syringasyrinx(「管、穴、チャネル、羊飼いの笛」)から来ており、syrizein(「笛を吹く、口笛を吹く、シューという音を立てる」)に関連しています(詳しくは susurration を参照)。もともとは傷を irrigate(灌漑)するための携帯型の水圧ポンプやカテーテルとして使われていましたが、皮下注射針への応用は1884年からです。関連語として Syringeal があります。

syringe 」に関連する単語

「ささやき、ざわめき」といった意味で、1400年頃に使われたsusurraciounという言葉は、ラテン語のsusurrationem(主格ではsusurratio)から来ています。この言葉は、動詞susurrare「ささやく、ざわめく」の過去分詞語幹から派生した名詞で、さらにsusurrus「ざわめき、ささやき」に由来しています。語源的には、印欧祖語の模倣語*swer-「ぶんぶん鳴る、ささやく」に遡ると考えられており(この語源はサンスクリット語のsvarati「音がする、響く」、ギリシャ語のsyrinx「フルート」、ラテン語のsurdus「鈍い、無音の」、古教会スラヴ語のsvirati「口笛を吹く」、リトアニア語のsurma「パイプ、ショーム」、ドイツ語のschwirren「ぶんぶん鳴る」、古英語のswearm「群れ」などにも見られます)。

古代の管状楽器で、1600年頃のものです。この楽器自体は14世紀から英語で知られており、後期ラテン語の syrinx、ギリシャ語の syrinx(「羊飼いの笛」を意味します)に由来しています(詳しくは syringe を参照)。1872年からは、鳥の声帯を指す言葉としても使われています。

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    syringe 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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