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tedium」の意味

退屈; うんざり; 疲れ

tedium 」の語源

tedium(n.)

「退屈さ、疲れさせること」という意味で使われるようになったのは1660年代からで、ラテン語のtaedium(「疲れ、うんざりさ、嫌悪感」)が語源です。この言葉は、主に古典後のラテン語で使われたもので、taedet(「うんざりさせる、嫌悪感を抱かせる」)やtaedere(「疲れさせる」)と関連していますが、これらの語群全体の語源ははっきりしていません。提案されている同根語には、古教会スラヴ語のtežoやリトアニア語のtingiu, tingėti(「鈍い、無気力である」)などがあります。

キャクストン(15世紀後半)は、tedeation(「疲れさせる行為、疲れた状態」)という表現を使っています。また、動詞tedify(「退屈させる、うんざりさせる」)は1610年代に証明されており(そのためtedificationという名詞も存在します)、名詞tediosityも同様に証明されています。

tedium 」に関連する単語

「疲れさせる、うんざりさせる、非常に退屈な」という意味で、15世紀初頭に使われ始めました。これは古フランス語の tedieus に由来し、さらに遅いラテン語の taediosus(「うんざりさせる、退屈な」)から来ています。このラテン語は taedium(「疲労、嫌悪感」)に由来し、詳しくは tedium を参照してください。

もともとは特に時間や作業、旅、スピーチなどに対して使われていました。また、中英語では「疲れ果てた、うんざりした」という意味でも使われており(約1400年)、これらの意味は現在ではほとんど使われていません。「遅い、進みが遅い」という意味は15世紀後半に見られます。関連語としては、Tediously(退屈に)、tediousness(退屈さ)があります。

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    tedium 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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