「thyrsus」の意味
ディオニュソスの持つ杖; 松ぼっくりのような装飾が施された杖; 蔦やアイビーで飾られた杖
「 thyrsus 」の語源
thyrsus(n.)
1590年代の古代神話において、「松ぼっくりのような装飾が施され、時にはアイビーやつる植物の枝で編まれた杖や槍で、ディオニュソスや彼の信者たちが持っていたもの」を指します。これはギリシャ語の thyrsos のラテン化された形から来ており、文字通り「植物の茎や幹」を意味しますが、ギリシャ語にはない言葉とされており(Beekesによればアナトリアからの借用語)、その起源は不明です。英語では時折 thyrse として定着しています。現代の植物学的な意味で使われるようになったのは1704年からです。関連語として Thyrsoid があります。
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「 thyrsus 」の使い方の傾向
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