「trinity」の意味
三位一体; 神の三つの人格の統一; キリスト教の教義
「 trinity 」の語源
trinity(n.)
13世紀初頭、trinite、「神性における三位一体の人格(父、子、聖霊)の統一;一つの神を構成する三重の人格の教義」という意味で、古フランス語のtrinite「聖三位一体」(11世紀)から、後期ラテン語のtrinitatem(主格trinitas)「三位一体、三重」(テルトゥリアヌス)から、ラテン語のtrinus「三重、三重の」、複数形のtrini「一度に三つ、三重の」、tres(中性tria)「三」(threeを参照)に関連。
「三つの部分を持つ状態、三重性」の意味は14世紀後期から、また「三人組、三重奏」の意味でも。
ラテン語の単語は、キリスト教の広がりとともにヨーロッパの言語に広く借用された(アイルランド語trionnoid、ウェールズ語trindod、ドイツ語trinität)。古英語では、ラテン語のtrinitasの借訳としてþrinesが使われた。
関連語:Trinitarian(1620年代に修道会を指して、1706年にはユニタリアンでない者を指して)。
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「 trinity 」の使い方の傾向
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