「 tuning fork 」の語源
tuning fork(n.)
1776年までに、打つことで特定の音程の音を出すように設計された二股の鋼製器具が登場しました。これは tuning(調律)と fork(フォーク)を組み合わせたものです。伝えられるところによれば、この楽器を発明したのはジョン・ショア(John Shore、1753年没)、王室のトランペット奏者でした。
ショアはユーモアと陽気さを兼ね備えた人物で、チューニングフォークのオリジナル発明者とされています。彼は常にこの楽器を持ち歩き、リュートの調律に使っていました。そして、彼がそれを取り出すたびに、必ずジョークが生まれました。コンサートでは、「私は音程を測るパイプは持っていませんが、調律に使えるものがあります。それは音程フォークです」と言っていたそうです。[サー・ジョン・ホーキンス、『音楽の科学と実践の一般史』、ロンドン、1776年]
類似の装置としては、tuning-cone(チューニングコーン)があります。これは金属製のオルガンパイプを調律するために使われる中空の真鍮製コーンです。
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