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useful」の意味

役に立つ; 有益な; 価値のある

useful 」の語源

useful(adj.)

「役に立つこと;使用価値があること」という意味で、1590年代に登場しました。これは use(名詞)と -ful(接尾辞)の組み合わせから来ています。関連語として、Usefully(役立つように)、usefulness(有用性)などがあります。

useful 」に関連する単語

1300年頃、「(何かを)使う行為」や「使われること、雇われること」を意味する名詞として使われ始めました。また、「個々の習慣や慣習」、「生活様式」、「使い方」といった意味も持っていました。この言葉は、古フランス語やアングロ・フランス語のushusに由来し、「習慣、慣行、使用法」を意味していました。さらに遡ると、ラテン語のusus(「使用、習慣、実践、雇用、技術、習慣」)から来ており、これはuti(「利用する、利益を得る、活用する」)の過去分詞形から派生しています(詳しくはuse (v.)を参照)。

14世紀後半には、「目的、機能、利益、消費、特定の人々の間で確立された習慣」といった意味でも使われるようになりました。「of no use」(役に立たない、無価値である)という表現も14世紀後半から見られます。

名詞に付けられる語形成要素で、現代英語では動詞の語幹にも使われ、「~で満ちた」「~を持つ」「~に特徴づけられた」といった意味を持ちます。また、「含まれる量や体積」を表すこともあります(例:handful「一握り」、bellyful「お腹いっぱい」)。この要素は古英語の-full-fulから来ており、もともとは形容詞full(「満ちた」)が名詞に結合して接尾辞になったものですが、元々は独立した単語でした。ドイツ語の-voll、古ノルド語の-fullr、デンマーク語の-fuldと語源を共有しています。英語の-ful形容詞の多くは、かつては受動的な意味(「~で満ちた」)と能動的な意味(「~を引き起こす」「~の機会がある」)の両方を持っていました。

古英語や中英語ではこの接尾辞は稀で、むしろfullが単語の先頭に付けられることが一般的でした。例えば、古英語ではfulbrecan「侵害する」、fulslean「一気に殺す」、fulripod「成熟した」といった形が見られます。中英語ではful-comen「(状態に)達する」「(真実を)理解する」、ful-lasting「耐久性」、ful-thriven「完全な」「完璧な」などの表現がありました。

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    useful 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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