「vignette」の意味
小さな絵; 短い物語; 装飾的なデザイン
「 vignette 」の語源
vignette(n.)
1751年、書籍のページにおける「装飾デザイン」を指し、元々はページの縁を囲むように描かれたつる植物のデザイン、特に書籍や章の冒頭にあるイラストの周りに見られるものです。この言葉はフランス語のvignetteから来ており、古フランス語のvigne(「ブドウ畑」を意味する)から派生した縮小形です(詳細はvineを参照)。
このスタイルはフランスから英語に取り入れられました。印刷における意味は、最初はページの縁からイラスト自体へ(1830年頃)、その後(1853年頃)非常に人気のあったぼかしのある小さな写真肖像画のスタイルへと移りました。この「文学的スケッチ」という意味は1880年に確認され、恐らく写真の意味から派生したものです。
古い形のvinet(15世紀後期)と比較してください。これは「つる植物を模したデザインで、装飾的な作品や建築において走るまたはたれるように描かれたもの」を意味し、1620年代にはページの縁に同様のデザインとして言及されるようになりました。
「 vignette 」に関連する単語
「 vignette 」の使い方の傾向
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