「analemma」の意味
天球の投影; 日の位置を示す図; サンデイアルの一種
「 analemma 」の語源
analemma(n.)
1650年代には「天球を子午線の平面に投影すること」を指し、1660年代にはそのための天文学的な器具の名前として使われるようになりました。この言葉はラテン語の analemma に由来し、古代に知られていたある種の日時計の名前でもありました。元々は「日時計の台座」を意味しており、そこから日時計自体を指すようになったのです。この語はギリシャ語の analemma に由来し、「何かの支え」や「道具」を意味していました。たとえば、壊れた腕を支えるスリングのようなものです。これは analambanein(「持ち上げる」「修理する」「復元する」)から来ており、ana(「上に」、ana- を参照)と lambanein(「取る」、lemma を参照)に分解できます。1832年からは、8の字の形をした表形式のスケールの名前として使われるようになり、これにより一年を通じた太陽の位置や時間の計算が示されるようになりました。
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「 analemma 」の使い方の傾向
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