「 behemoth 」の語源

14世紀後半、大きな聖書の獣（ヨブ記40章15節）として知られ、ラテン語のbehemoth、ヘブライ語のb'hemothから来ています。通常は、ヘブライ語のb'hemah「獣」の強調形として解釈されますが、このヘブライ語の単語は実際にはエジプト語のpehemau、直訳すると「水の牛」、つまりカバを指す言葉から来ているかもしれません。現代英語では、どんな巨大な獣にも使われるようになりました。

Long before Jumbo was dreamed of, a hippo was exhibited by George K. Bailey, who invented the tank on wheels now used so generally in the circuses. The beast was advertised as "the blood sweating Behemoth of Holy Writ," and he made several men rich. [Isaac F. Marcosson, "Sawdust and Gold Dust," in The Bookman, June 1910]

ジャンボが夢見られるずっと前に、ジョージ・K・ベイリーによってカバが展示されました。彼は今ではサーカスで一般的に使われている車輪付きのタンクを発明した人です。その獣は「聖書に描かれた血を流すベヘモス」として宣伝され、彼は何人もの人々を裕福にしました。[アイザック・F・マルコッソン、「木くずと金くず」、『ザ・ブックマン』1910年6月]