「blab」の意味
おしゃべりする; 余計なことを話す; 秘密を漏らす
「 blab 」の語源
blab(v.)
15世紀半ばに登場した blabben は、「むだにおしゃべりをする、余計なことを話す」という意味で、中世英語の名詞 blabbe(「口が軽い人」、13世紀後半)から派生したと考えられています。この名詞はおそらく音を模倣したもので、古ノルド語の blabbra、デンマーク語の blabbre(どちらも「おしゃべりする」)、ドイツ語の plappern(「おしゃべりする」)といった言葉と関連しています。1600年頃から「無遠慮に話す」という意味で使われるようになりました。関連語として、Blabbed(過去形)、blabbing(現在分詞)があります。
名詞と動詞の blab、blabber の関係ははっきりしませんが、名詞は「16世紀と17世紀に非常に一般的だったが、1750年頃からは文学では珍しくなった」とされています(出典:OED)。中世英語には lab(動詞)もあり、「愚かに話す、秘密を漏らす」(14世紀後半)という意味で、低地ドイツ語から来たとされています。このため、labster(中世英語では labestere、13世紀後半)は「女性のうわさ話、口うるさい人」を意味する言葉としても使われました。
「 blab 」に関連する単語
「 blab 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「blab」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of blab