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defendant」の意味

被告; 訴えられた人; 法廷の当事者

defendant 」の語源

defendant(n.)

約1400年、法的な意味で「法廷で訴えられた当事者」として、アングロ・フレンチ語、古フランス語のdefendant(現代フランス語ではdéfendant)から、動詞defendreの現在分詞を名詞として使用したもの(defendを参照)。英語での最初の使用は、現在分詞の形容詞として「防御的な、防御する」という意味(約1300年)。

defendant 」に関連する単語

13世紀半ば頃から、defendenという言葉が使われ始めました。これは「攻撃から守る、襲撃や怪我から守る」という意味で、古フランス語のdefendre(12世紀)「防ぐ、抵抗する」に由来し、さらにラテン語のdefendere「防ぐ、守る、弁護するために主張する」から直接派生しています。このラテン語は、de「~から、離れて」(de-を参照)と、-fendere「打つ、突く、押す」に分解でき、後者は複合語(例えば、offendere「ぶつかる、出会う」、infensus「攻撃的な、敵対的な」など)でのみ確認されています。これらはすべて、印欧語根*gwhend-「打つ、殺す」に由来し、ヒッタイト語のkue(n)zi「殺す」、サンスクリット語のghnanti「殺す」、ギリシャ語のtheino「殺す、斬る」、アルメニア語のjnem「打つ」、リトアニア語のginti「守る、弁護する」、古アイルランド語のgonaid「傷つける、殺す」、ウェールズ語のgwan「突く、打つ」、古ブルトン語のgoanaff「罰する、刺す」などが同じ系統です。

この言葉は1300年頃から「(誰かや何かを)守るために戦う」という意味で使われるようになりました。14世紀半ばからは「言葉で守る、支持するために話す、弁護する、維持する、守る」という意味でも使われるようになりました。中英語では「禁止する、抑制する、妨げる」といった意味も持っていました。マーシアの賛美歌では、ラテン語のdefendetが古英語のgescildeðで訳されています。関連語としては、Defended(過去形)、defending(現在分詞)があります。

また、codefendant(共被告人)という言葉は、「他の被告と一緒に被告となる者」を意味し、1640年代に使われ始めました。この言葉は、co-(共に)とdefendant(被告)を組み合わせたものです。

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    defendant 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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