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derisive」の意味

嘲笑的な; 侮蔑的な; 馬鹿にした

derisive 」の語源

derisive(adj.)

1620年代、「嘲笑を表現または特徴とする」という意味で、-ive + ラテン語のderis-deridere「嘲笑する」の過去分詞幹から、de「下へ」(de-を参照)+ ridere「笑う」(risibleを参照)。「ばかげた、嘲笑を引き起こす」という意味は1896年から。関連語:Derisively; derisiveness

derisive 」に関連する単語

1550年代には「笑いを誘う」という意味で使われるようになり、これはフランス語の risible(14世紀)や後期ラテン語の risibilis「笑える、笑うことができる」から直接派生しています。これらはラテン語の risus(笑い)から来ており、ridere(笑う)の過去分詞形です。この言葉は、デ・ヴァーンによれば「良い印欧語族の語源がない」とされています。「笑える、笑いを引き起こすことができる、滑稽な」という意味が1727年に見られます。関連語として Risibility(笑う能力)があります。

英語およびフランス語やラテン語から引き継いだ多くの動詞における能動的な詞形成要素で、ラテン語の de「下に、下から、から、離れて;関する」(deを参照)から来ており、ラテン語では接頭辞としても使われ、通常「下に、離れて、の中から、下から」を意味しますが、「底まで、完全に」つまり「完全に」(強調または完了)を意味することもあり、これが多くの英単語における意味です。

ラテン語の接頭辞としては、動詞の行動を元に戻したり逆にしたりする機能もあり、それゆえ「不、反対のことをする、元に戻す」という純粋な否定語として使われるようになり、これは英語での生きた接頭辞としての主な機能です。例として defrost(1895年)、defuse(1943年)、de-escalate(1964年)などがあります。いくつかの場合には dis- の短縮形です。

動詞から形容詞を作る語形成要素で、「~に関する」「~する傾向がある」「~する、~するための」という意味を持ちます。いくつかは古フランス語の -if から来ていますが、通常はラテン語の形容詞接尾辞 -ivus(イタリア語やスペイン語の -ivo も同源)から直接派生しています。古くからフランス語から借用された一部の単語では、-y に短縮されているものもあり(例:hastytardy)、このような変化が見られます。

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    derisive 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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