「diffidence」の意味
内気; 自信のなさ; 遠慮
「 diffidence 」の語源
diffidence(n.)
1400年頃、「他者の能力や性質に対する不信、信頼の欠如」を意味する言葉として使われ始めました。これはラテン語の diffidentia(不信、信頼の欠如)から派生したもので、さらに遡ると diffidere(不信を抱く、信頼を欠く)という動詞に由来します。この動詞は dis-(離れて、遠くへ、という意味。詳しくは dis- を参照)と fidere(信じる、信頼する。これは印欧語根 *bheidh-「信じる、頼る、説得する」に由来)から成り立っています。confidence(自信)の対義語です。元々は「他者に対する不信」という意味でしたが、現在では「自己に対する不信、能力や価値、適性に対する自信の欠如」(1650年代)が一般的です。これがさらに発展して「内気な性格、控えめな態度」を指すようになりました。
Diffidence is a defect: it is an undue distrust of self, with fear of being censured for failure, tending to unfit one for duty. [Century Dictionary]
Diffidence(内気さ、控えめさ)は欠点です。それは自己に対する過度な不信であり、失敗を非難されることへの恐れから、任務を果たす能力を損なう傾向があります。[Century Dictionary]

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「 diffidence 」の使い方の傾向
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