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diffident」の意味

内気な; 自信のない; 恥ずかしがり屋の

diffident 」の語源

diffident(adj.)

15世紀半ば、「他人の力を信じられない、信頼を欠く」という意味で使われていました。これはラテン語の diffidentem(主格は diffidens)から来ており、diffidere「不信に思う、信頼を欠く」という動詞の現在分詞です。この動詞は、dis-「離れて」(詳しくは dis-)と、fidere「信頼する」(これは印欧語根 *bheidh-「信じる、委ねる、説得する」に由来)から成り立っています。元々の意味は現在ではほとんど使われていませんが、1713年には「自己不信、無自信」という現代的な意味が定着しました。diffidence と比較してください。関連語としては Diffidently があります。

diffident

diffident 」に関連する単語

1400年頃、「他者の能力や性質に対する不信、信頼の欠如」を意味する言葉として使われ始めました。これはラテン語の diffidentia(不信、信頼の欠如)から派生したもので、さらに遡ると diffidere(不信を抱く、信頼を欠く)という動詞に由来します。この動詞は dis-(離れて、遠くへ、という意味。詳しくは dis- を参照)と fidere(信じる、信頼する。これは印欧語根 *bheidh-「信じる、頼る、説得する」に由来)から成り立っています。confidence(自信)の対義語です。元々は「他者に対する不信」という意味でしたが、現在では「自己に対する不信、能力や価値、適性に対する自信の欠如」(1650年代)が一般的です。これがさらに発展して「内気な性格、控えめな態度」を指すようになりました。

Diffidence is a defect: it is an undue distrust of self, with fear of being censured for failure, tending to unfit one for duty. [Century Dictionary]
Diffidence(内気さ、控えめさ)は欠点です。それは自己に対する過度な不信であり、失敗を非難されることへの恐れから、任務を果たす能力を損なう傾向があります。[Century Dictionary]

「大胆な反対や敵対によって特徴づけられる」という意味で、1837年にフランス語の défiantdéfier「挑戦する、反抗する、挑発する」の現在分詞)から派生しました(詳細は defy を参照)。関連語として Defiantly(挑戦的に)があり、diffident(内気な)と対比されます。

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diffident 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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