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epigastrium」の意味

上腹部; 腹部の上の領域

epigastrium 」の語源

epigastrium(n.)

1680年代に現代ラテン語として使われるようになり、ギリシャ語の epigastrion(「胸からへその下の腹部の領域」)に由来します。この言葉は、中性名詞の epigastrios(「腹の上にある」)から来ており、さらに epi(「上に、または」— epi- を参照)と gastēr(「胃」— gastric を参照)から構成されています。へその下の領域は hypogastrium と呼ばれています。

epigastrium 」に関連する単語

1650年代、現代ラテン語のgastricusから、ギリシャ語のgastēr(属格gastros)「胃、腹、腹部」から、しばしば大食や貪欲の比喩として、また「子宮、胎内;ソーセージ」として、*grasterからの異化により、文字通り「食べる者、貪る者」、gran「かじる、食べる」から、PIEルート*gras-「貪る」(ギリシャ語grastis「緑の飼料」、ラテン語gramen「飼料、草」、古英語cærse「クレソン」の由来)から。

母音の前ではep-に短縮され、呼気音の母音の前ではeph-に短縮される、「上に」「さらなるものとして」「...へ」「...の間に」という意味を持つ語形成要素で、ギリシャ語のepi「上に、近くに、時間や空間での近接、機会に、追加として」、また「後に」から派生し、PIE*epi, *opi「近くに、対して、抵抗して」(この語源はサンスクリット語のapi「も、さらに」、アヴェスター語のaipi「も、...へ、...に」、アルメニア語のev「も、そして」、ラテン語のob「...へ、対して、道に」と、オスコ語のop、ギリシャ語のopi-「後ろに」、ヒッタイト語のappizzis「若い」、リトアニア語のap-「約、近く」、古代教会スラヴ語のob「上に」の語源でもある。ギリシャ語では生産的な接頭辞で、現代科学の複合語(例:epicenter)でも使用される。

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    epigastrium 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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