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epigraph」の意味

碑文; 銘文; 書き出し文

epigraph 」の語源

epigraph(n.)

1620年代から、「建物や彫像などへの銘刻」を意味する言葉として使われています。この言葉はギリシャ語の epigraphē(「銘刻」)に由来し、さらに遡ると epigraphein(「表面に印をつける、ただ突き刺す、書く、銘刻する、登録する、自分の名前を刻む、支持する」)という動詞が基になっています。この動詞は epi(「上に」、epi-を参照)と graphein(「書く」、-graphyを参照)から成り立っています。「モットー」や「書籍や章の冒頭にある短くて簡潔な文」という意味での使用は、英語では1844年に初めて記録されました。関連語としては Epigraphic(銘刻に関する)や epigraphical(銘刻の)が挙げられます。

epigraph 」に関連する単語

また、epigrammeとは、「一つの主題に焦点を当て、機知に富んだひねりで締めくくられる短い詩や韻文」を指し、15世紀中頃から使われています。これは古フランス語のépigramme、さらに遡るとラテン語のepigramma「銘文」、そしてギリシャ語のepigramma「墓や公共の記念碑に詩的に刻まれた銘文、または書かれた評価」を意味する言葉に由来しています。ギリシャ語のepigraphein「書き込む、刻む」(epigraphを参照)から派生しています。この言葉は後に、繊細で独創的な考えを的確に表現した短い詩全般を指すようになりました[Century Dictionary]。関連語としてEpigrammatist(詩人)があります。

「偽の著者による書籍や文書」、1620年代(pseudepigraphicalに含意される)、特に聖書的な性格を持ち、著者が神にインスパイアされたとされる偽作の文書を指します。これは、現代ラテン語での用法から来ており、ギリシャ語の中性複数形pseudepigraphos「偽の題名を持つもの」から派生しています。この言葉は、pseudos「嘘」(pseudo-を参照)と、epigraphē「書かれたもの」(epigraphを参照)を組み合わせたものです。

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epigraph 」の使い方の傾向

統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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