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grunt」の意味

うなり声; 軍人; 単純な作業

grunt 」の語源

grunt(v.)

古英語の grunnettan は「うなり声を上げる」という意味で、grunian(同じく「うなり声を上げる」)の頻用形です。おそらく擬音語で、デンマーク語の grynte、古高ドイツ語の grunnizon、ドイツ語の grunzen(いずれも「うなり声を上げる」)、フランス語の grogner、ラテン語の grunnire(同じく「うなり声を上げる」)と比較すると、その起源がわかります。関連語としては、Grunted(過去形)、grunting(現在分詞)が挙げられます。また、Grunter(「豚」の意味)は1640年代から使われています。

grunt(n.)

1550年代には grunt(動詞)から派生し、魚の一種としては1713年から使われ始めました。これは、水から引き上げられたときに出す音に由来しています。「歩兵兵士」という意味は、ベトナム戦争中のアメリカ軍のスラングとして登場し、1969年に初めて印刷物に記録されました。また、1900年からはさまざまな低レベルの労働者を指す言葉としても使われています。Grunt work(グラントワーク)は1977年に初めて記録されました。

grunt 」に関連する単語

「失望させる、気分を害する、むっつりとした不満な状態に陥れる」という意味で、1680年代に使われ始めました。これは、dis-(ここでは「完全に、非常に」といった意味)と、古語のgruntle(「不平を言う、低くうなる」といった意味、ミドルイングリッシュではgruntelen、15世紀初頭)から来ており、grunt(動詞)の頻用形です。そのため、1560年代には「不満を言う」という意味でも使われるようになりました。OEDに掲載されているすべての引用は、過去分詞形の形容詞としてのものです。

小さな海水魚で、14世紀初頭に登場しました。古フランス語の gournart(13世紀)から来ており、これは gronir の転訛で、ラテン語の grunire「うなる」という意味から派生しています。この魚が水から引き上げられたときに発する音にちなんで名付けられました。grunt(名詞)、grunion と比較してください。

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    grunt 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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