「junior」の意味
「 junior 」の語源
junior(adj.)
13世紀後半から、「他の人よりも若い、年下の」という意味で使われており、ラテン語のiunior(「若い、より若い」の意)から派生しています。この言葉は、iuvenis(「若い、若者」の意)の比較級で、語源的には「生命力を持つ者」、つまり「若さや活力を持つ者」を意味します。これは、印欧語根*yeu-(「生命力、若々しい活力」を表す)に由来しています。詳しくはyoung(形容詞)を参照してください。
この言葉は、特に人名の後に付けられ、「二人の中で年下の者」を示すために使われるようになったのは13世紀後半からです。略語Jr.は1620年代から確認されています。また、「地位が低い、より最近の」という意味で使われるようになったのは1766年からです。「若い人向けの、より小さいサイズのもの」を指すようになったのは1860年からです。Junior miss(「若いティーンエイジャーの女の子」)という表現は1907年に登場しました。アメリカの大学では「3年生に関する」という意味で使われます。Junior college(「短期大学」)という言葉は1896年に確認され、junior high school(「中学校」)は1909年から使われるようになりました。
The junior high school is rapidly becoming the people's high school. The percentage of pupils completing the ninth year is constantly rising where junior high schools have been established. [Anne Laura McGregor, "Supervised Study in English for Junior High School Grades," New York, 1921]
中学校は急速に「人々のための高校」となりつつあります。中学校が設立された地域では、9年生を修了する生徒の割合が常に増加しています。[アン・ローラ・マクレガー、「中学校の英語における指導的学習」、ニューヨーク、1921年]
junior(n.)
「他の人よりも若い者;経験や地位が低い者」という意味で1520年代に使われ始めました。junior(形容詞)から派生しています。一般的には1917年からアメリカ英語で「若い男の子」や「若い息子」を指す名前として使われるようになりました。また、アメリカの大学では1862年から「3年生の学生」を指す言葉としても使われています。
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