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loud-speaker」の意味

スピーカー; 音響装置; 音を増幅する装置

loud-speaker 」の語源

loud-speaker(n.)

また、loudspeaker、「電流を使って音を増幅する装置」の意味で、1898年に使われ始めました。これは、loud(形容詞)とspeaker(名詞)を組み合わせたものです。

loud-speaker 」に関連する単語

中英語は古英語の hlud に由来し、「騒がしい」「音を出す、発する」という意味です(声や楽器などに使われます)。これは原始ゲルマン語の *hludaz、「聞こえる」という意味から来ており、さらに遡ると印欧語族の *klutos-(サンスクリット語の srutah、ギリシャ語の klytos「聞かれる、称賛される」、ラテン語の inclutus「有名な、名高い」、アルメニア語の lu「知られている」、アイルランド語の cloth「高貴な、勇敢な」、ウェールズ語の clod「称賛、名声」などが同源)から派生したものです。この語は、語根 *kleu-「聞く」に接尾辞が付いた形です。

場所に使われる場合、「騒がしい」という意味で1590年代から見られます。色や衣服などに「派手な、目立つ」という意味で使われるようになったのは1849年からです。また、特に強いまたは不快な匂いを持つものを口語的に表現する際にも使われます。少なくとも1650年頃から clear(形容詞)と組み合わせて使われています。

ゲルマン語の同根語には、古フリジア語や古サクソン語の hlud、中オランダ語の luut、オランダ語の luid、古高ドイツ語の hlut、ドイツ語の laut「大きな音の、騒がしい」があります。

約1300年頃、「言葉を発する人、演説をする人」という意味で使われた speker という語は、動詞 speak から派生した名詞です。古フリジア語の spreker、古高ドイツ語の sprahhari、ドイツ語の Sprecher と同様の構造ですね。

この語が「集会の議長」を指すようになったのは約1400年頃で、これは14世紀後半のアングロ・フランス語での用法に由来し、イギリス議会を指していました。その後、アメリカ合衆国下院などにも拡張されました。電気アンプの名前として使われるようになったのは1926年からで、loud-speaker の短縮形です。Speaker-phone、つまりハンドヘルド受話器を使わない電話は1955年には登場しました。関連語として Speakership があります。

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    loud-speaker 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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