「 metallotherapy 」の語源

「病気の治療を金属を外部から適用することで行う方法」という意味で、1856年に使われ始めました。これは、ギリシャ語の metallon（金属）に由来し、metal（金属）と therapy（治療）を組み合わせたものです。

First formulated as a system by Burq in 1848, and hence often called Burqism, it has been recently revived by Charcot. Simple disks of various metals are employed in contact with the external parts of the body, from which different therapeutic results are claimed. Other observers assert that all the phenomena described as following the application of metals may be produced by disks of wood, and that whatever curative results are attained are due to mental effects, rather than to any special virtues emanating from the metals themselves. [Century Dictionary, 1895]

この治療法は1848年にBurqによって体系化され、しばしば Burqism（バルク主義）と呼ばれるようになりました。最近ではCharcotによって再び注目されています。この方法では、さまざまな金属製の円盤を体の外部に接触させて使用し、それによって異なる治療効果が得られるとされています。しかし、他の研究者たちは、金属を使った治療後に見られる現象はすべて木製の円盤でも再現可能であり、実際に得られる治療効果は金属そのものの特別な性質によるものではなく、むしろ精神的な影響によるものだと主張しています。[Century Dictionary, 1895]