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microinstruction」の意味

マイクロ命令; 基本的な操作に対応するコンピュータ命令

microinstruction 」の語源

microinstruction(n.)

「最も基本的な操作の一つに対応するコンピュータ命令」という意味で、1959年に使われ始めました。これは micro-instruction の組み合わせから来ています。

microinstruction 」に関連する単語

1400年頃、「教育する行為や過程」を意味するinstrucciounという単語が使われ始めました。これは中世フランス語のinstruccion(14世紀、現代フランス語ではinstruction)から来ており、さらに遡るとラテン語のinstructionem(主格ではinstructio)に由来します。このラテン語の単語は「配列や配置」を意味していましたが、後期ラテン語では「教育」や「指導」を指すようになりました。これは、instruere(「整える、準備する、秩序を持って配置する、知らせる、教える」といった意味)の過去分詞の語幹から派生しています。instruereは、in-(「上に、または」という意味で、印欧語根*en「中に」から)と、struere(「積み上げる、築く」という意味で、印欧語*streu-、さらに派生した*stere-「広げる」から)から成り立っています。

Teaching(教育)は知識を伝える一般的な言葉です。
Instruction(指導)は知識を伝えることを目的としていますが、teachingよりも、教える内容を秩序立てて整理することを強調しています。[センチュリー辞典]

「権威ある指示として誰かに何をすべきかを伝えること」や「そのような指示を記した文書」という意味は、15世紀初頭から見られます。関連語としてInstructions(指示、指導)が挙げられます。

この単語は、「小さいサイズや範囲、微視的なもの、拡大するもの」を意味する語形成要素です。科学の分野では、接頭辞が付けられた単位の百万分の一を示す単位として使われます。ラテン語化された形のmikrosは、古代ギリシャ語のアッティカ方言のsmikrosに由来し、「小さい、ちっぽけな、些細な、わずかな」といった意味を持っています。この語は、印欧語根*smikaから派生した可能性があり、そこから*smik-という「小さい」という意味の語根が生まれました。この語根は、古高ドイツ語のsmahi(「小ささ」を意味する)などにも見られます。しかし、Beekesはこの語が前ギリシャ語起源であると考えています。

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    microinstruction 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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