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nitrous」の意味

亜硝酸の; 笑気の; 窒素に関する

nitrous 」の語源

nitrous(adj.)

1600年頃、「硝酸塩に関する、硝酸塩の」という意味で使われ始めました。これはラテン語のnitrosusから来ており、さらに遡るとnitrumnitreを参照)に由来しています。化学でのより正確な用法、すなわち窒素が対応するnitric化合物よりも低い価数を持つ化合物を指すものは1780年代から見られます。中英語ではnitroseという表現があり、「硝酸塩の特性を持つ、苦い、酸っぱい」という意味でした(15世紀初頭)。Nitrous oxide、いわゆる「笑気」は1800年から確認されています。

When inhaled it produces unconsciousness and insensibility to pain; hence it is used as an anesthetic during short surgical operations. When it is breathed diluted with air an exhilarating or intoxicating effect is produced under the influence of which the inhaler is irresistibly impelled to do all kinds of silly and extravagant acts; hence the old name of laughing-gas. [Century Dictionary, 1895]
吸入すると無意識状態になり、痛みを感じなくなるため、短時間の外科手術中の麻酔薬として使用されます。また、空気で希釈して吸入すると、興奮作用や酩酊作用が生じ、その影響下で吸入者はさまざまな愚かな行動や extravagant(豪華で無駄な)行動を無抵抗に行うようになります。これが古くからのlaughing-gas(笑気)の名前の由来です。[Century Dictionary, 1895]

nitrous 」に関連する単語

およそ1400年頃、「天然の炭酸ナトリウム」を指す言葉として使われていました(この意味は現在ではほとんど使われていません)。この言葉は、13世紀の古フランス語のnitreに由来し、さらに遡るとラテン語のnitrum、そしてギリシャ語のnitronから来ています。この語源はおそらく東方起源で、ヘブライ語のnether(「炭酸ソーダ」)やエジプト語のntrと比較されることがあります。もともとは天然のソーダを指す言葉でしたが、中世以降、塩硝(硝酸カリウム)とも関連づけられるようになりました。その理由は不明ですが、この意味が16世紀後半には主流となりました。

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    nitrous 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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