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oscilloscope」の意味

オシロスコープ; 電気信号の波形を視覚的に表示する装置; 波動の観測器

oscilloscope 」の語源

oscilloscope(n.)

「電気波を視覚的に記録する装置」という意味で、1907年には使われるようになりました。これは、ラテン語の oscillare(「揺れる」を意味する、oscillation を参照)と、-scope を組み合わせたハイブリッドな言葉です。現代の陰極線 oscilloscope を指すようになったのは、1927年からです。

oscilloscope 」に関連する単語

「物体が前後に揺れるような振動のこと」を指す言葉として、1650年代にフランス語の oscillation から、またラテン語の oscillationem(主格は oscillatio)から直接借用されたものです。この語は、動詞 oscillare(「揺れる」)の過去分詞語幹から派生した名詞で、さらに遡ると oscillum(「揺り動かすもの」)に由来します。この oscillum は、通常「小さな顔」(文字通り「小さな口」)を意味し、ブドウ畑にバッカスの口を開けたマスクをお守りとして吊るすことから来ています(この意味の変遷は「風に揺れるもの」という概念を経ていると考えられます)。語源をたどると、印欧語根 *os-(「口」)に行き着きます(参照: oral)。比喩的な用法、つまり意見や態度が揺れ動く様子を表すものは1798年から見られます。

[観察用の器具] 1872年に、telescopemicroscopeなどから短縮されて登場しました。この場合、ラテン語化された要素はギリシャ語のskopein(「見る」という意味、印欧語根*spek-「観察する」から)に由来しています。最初は約1600年頃にhoroscopeの短縮形として使われていました。1945年までには、oscilloscopeの短縮形としてレーダースクリーンなどにも拡張されました。

「見るための器具」を示す語形成要素で、後期ラテン語の -scopium、ギリシャ語の -skopion、そして skopein(「見る、調べる」の意、印欧語根 *spek-「観察する」から)に由来しています。

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    oscilloscope 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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