「patriotism」の意味
愛国心; 国への愛; 自国を守る情熱
「 patriotism 」の語源
patriotism(n.)
「祖国への愛;自国を守るため、またはその権利を守り、法律や制度を維持するために人を動かす情熱」という意味で、1726年に patriot(愛国者)と -ism(主義)を組み合わせて作られた言葉です。
「My country, right or wrong」(我が国は正義か否かにかかわらず)の言葉は、1816年4月にアメリカの1812年戦争の海軍英雄スティーブン・デカターがバージニア州ノーフォークで開かれた公の晩餐会で述べた乾杯の言葉に由来していますが、元々の表現は「我が国よ、他国との関わりの中で常に正しく、常に成功を収めるものであれ、たとえ正しくなくとも」というものであったようです。[マサチューセッツ州ピッツフィールドの『サン』紙、1816年7月4日付け報道]。
1823年から数年にわたり、「Our Country—Right or Wrong」(我が国は正義か否かにかかわらず)という歌のタイトルがアメリカの新聞に掲載され、愛国的な行事で演奏されていました。[例:マサチューセッツ州ピッツフィールドの『サン』紙、1823年7月10日付け]。そして1823年の秋には、デカターの乾杯の言葉が「Our Country—right or wrong」(我が国は正義か否かにかかわらず)として引用されるようになりました。[コネチカット州ハートフォードの『コーラント』紙、1823年11月25日付け]。
1872年にカール・シュルツが上院で述べたとされるこの言葉の改変版は、実はそれ以前から存在していたようです:
The Hon. Israel Washburn, of Maine, gave the following felicitous sentiment at the late Bangor celebration on the Fourth:
"Our Country—Our country, right or wrong; when right, to be kept right; when wrong to be put right."
[Wheeling, W.Va., "Daily Intelligencer," July 21, 1859]
メイン州のイスラエル・ウォッシュバーン氏は、最近バンゴーで行われた独立記念日の祝典で次のような素晴らしい言葉を述べました。
「我が国よ。我が国は正義か否かにかかわらず;正しければそのまま正しく保ち、誤りがあれば正すべきである。」
[ウェイリング(ウェストバージニア州)の『デイリー・インテリジェンサー』紙、1859年7月21日付け]
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