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percussive」の意味

打撃の; 打楽器の; 叩くような

percussive 」の語源

percussive(adj.)

「打楽器に関する」意味で1735年に使われ始めたこの言葉は、ラテン語の percuss-percutere「強く打つ」の過去分詞幹)から来ており(percussionを参照)、-iveが付いています。初めは名詞としても使われ、「反響をもたらす薬」(14世紀後期)という意味で使われていました。

percussive 」に関連する単語

15世紀初頭、「打撃、衝撃;内部の損傷、打撲傷」を意味するpercussiounという言葉は、ラテン語のpercussionem(主格はpercussio)から来ています。この言葉は「打つこと、叩くこと;時間の単位としての拍」を意味し、動詞percutere(「強く打つ、叩く、突き刺す」)の過去分詞語幹から派生した名詞です。さらに、この動詞はper(「貫通して」、印欧語根*per- (1)「前へ、通して」という意味から)と、quatere(「打つ、揺さぶる」、quashを参照)から成り立っています。

楽器の中で、叩いたり打ったりして音を出すものを指す用法は、1776年に見られます(instrument of percussion)。また、医学的診断においては、1781年までに「体の表面を叩いたり叩いたりして、叩いた部位の臓器の状態を調べる方法」として使われるようになりました。

The art of percussion, besides, although very simple in appearance, requires long practice, and a dexterity which few men can acquire. The slightest difference in the angle under which the fingers strike the thorax, may lead one to suspect a difference of sound which in reality does not exist. ["Laennec's New System of Diagnosis," in Quarterly Journal of Foreign Medicine and Surgery, November 1819]
さらに、打楽器の技術は、一見非常にシンプルに見えるものの、長い練習と、少数の人間しか習得できないような器用さを必要とします。指が胸部を打つ角度のわずかな違いが、実際には存在しない音の違いを疑わせることがあります。 [「ラエネックの新しい診断法」、『外国医学と外科の四半期ジャーナル』、1819年11月]

動詞から形容詞を作る語形成要素で、「~に関する」「~する傾向がある」「~する、~するための」という意味を持ちます。いくつかは古フランス語の -if から来ていますが、通常はラテン語の形容詞接尾辞 -ivus(イタリア語やスペイン語の -ivo も同源)から直接派生しています。古くからフランス語から借用された一部の単語では、-y に短縮されているものもあり(例:hastytardy)、このような変化が見られます。

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    percussive 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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