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phonography」の意味

音声記録; 音声表記; 音声の表現

phonography 」の語源

phonography(n.)

1701年、「音の記号に関する学問、声の音を表すもの」として使われ始めました。これは、phono-(音、声)と-graphy(書き記すこと、記録すること)を組み合わせたものです。1840年からは「発音される言葉の表現」、特にピットマン式速記法による音声表記を指すようになりました。1861年には「音を自動的に記録する装置」、つまりフォナウトグラフによる音の記録を意味するようになり、その後1880年代には「音を録音または再生する装置」、つまりフォノグラフによるものを指すようになりました。

phonography 」に関連する単語

「書くことや記録することの過程」や「書き物、記録、または説明」を意味する単語形成要素(現代では特に記述科学の名前を形成する際に使用される)、フランス語またはドイツ語の-graphieから、ギリシャ語の-graphia「の記述」を由来とし、graphein「書く、書かれた文字で表現する」から抽象名詞に使用され、以前は「線で描く、表現する」、元々は「粘土板にスタイラスでこする、引っ掻く」を意味し、PIE語根*gerbh-「引っ掻く、彫る」(carveを参照)から来ています。

「音、声」を意味する語形成要素で、ギリシャ語の phōno- に由来します。これは phōnē(人間や動物の「声、音」、また「音色、声、発音、話し言葉」を意味する)から派生したものです。この語は、印欧語根の *bha- (2)(「話す、語る、言う」を意味する)に基づいています。

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    phonography 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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