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-graphy」の意味

記述; 書き方; 書き記録

-graphy 」の語源

-graphy

「書くことや記録することの過程」や「書き物、記録、または説明」を意味する単語形成要素(現代では特に記述科学の名前を形成する際に使用される)、フランス語またはドイツ語の-graphieから、ギリシャ語の-graphia「の記述」を由来とし、graphein「書く、書かれた文字で表現する」から抽象名詞に使用され、以前は「線で描く、表現する」、元々は「粘土板にスタイラスでこする、引っ掻く」を意味し、PIE語根*gerbh-「引っ掻く、彫る」(carveを参照)から来ています。

-graphy 」に関連する単語

中英語の kerven(初めの -k- はスカンジナビア語の影響による)、これは古英語の ceorfan(第3類強変化動詞で、過去形は cearf、過去分詞形は corfen)に由来し、「切る」、さらには「切り倒す」「殺す」「切り抜く」といった意味も持っていました。これは西ゲルマン語の *kerbanan(古フリジア語の kerva、中オランダ語およびオランダ語の kerven、ドイツ語の kerben「切る、刻む」の語源でもあります)から来ており、さらに遡るとインド・ヨーロッパ語根の *gerbh-「引っかく」にたどり着きます。このため、英語の carve は、ギリシャ語の graphein「書く」、もともとは「粘土板にスタイラスで引っかく」という意味の言葉と同じ語源を持つことになります。

かつては広く使われ、「切る」という一般的な動詞でしたが、ほとんどの意味は現在 cut(動詞)に移行し、16世紀以降は特定の意味に限定されていきました。具体的には「固体材料を物やデザインの形に切り出す」(古英語後期)、「肉などを切り分ける」(13世紀初期)、「切ることで生み出す」(13世紀中期)、「彫刻で装飾する」(14世紀後期)といった使い方です。関連語としては Carved(彫られた)、carving(彫刻)が挙げられます。もともとの強変化は失われましたが、古風な過去分詞形の carven は詩的な表現として今なお残っています。

1731年、「体内の血管の記述」を意味する言葉として使われました(血液やリンパ液のことを指します)。これは、angio-「血管」を意味する部分と、-graphy「描写、記録」を意味する部分が組み合わさってできたものです。

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