「 pooped 」の語源

「疲れた」、1931年、起源不明、おそらく疲労からの重い呼吸音の模倣（poop (n.2)と比較）。しかし、poop、poop outは1920年代の航空業界で、エンジンが「死ぬ」ことを意味するために使われた。また、船に関する動詞poopもあり、「後ろからの波に圧倒されること」、しばしば壊滅的な結果を伴う（poop (n.1)を参照）。したがって、比喩的な航海用語として「圧倒されて敗北すること」を意味する（1920年代に証明されている）。

It is an easy thing to "run"; the difficulty is to know when to stop. There is always the possibility of being "pooped," which simply means being overtaken by a mountain of water and crushed into the depths out of harm's way for good and all. [Ralph Stock, "The Cruise of the Dream Ship," 1921]

「走ることは簡単なことだ；難しいのはいつ止まるべきかを知ることだ。常に「pooped」になる可能性があり、それは単に水の山に圧倒され、危険から永遠に深みに押し込まれることを意味する。」[ラルフ・ストック、「夢の船の航海」、1921年]