「 profess 」の語源

「公然と宣言された、自己認識された」という意味で、1560年代に使われ始めた過去分詞形の形容詞で、profess（宣言する、告白する）から派生しています。初めは「宗教的な誓いを立てた」というより特定の意味で使われており、これは14世紀後半のことです。関連語としては、Professedly（公然と、明言された）が挙げられます。

1200年頃、professioun、「宗教Orderへの入会時に誓う誓い」、古フランス語のprofession（12世紀）およびラテン語のprofessionem（主格 professio）「公の宣言」、profiteri「公に宣言する」から派生した名詞（professを参照）から直接的に。

「任意の厳粛な宣言」という意味は14世紀中頃から。「職業として技術を持つと宣言するもの、職業」という意味は15世紀初頭から。「ある職業に従事する人々の集まり」という意味は1610年から。「売春」の婉曲表現（oldest professionを比較）としては1888年から記録されている。

Formerly theology, law, and medicine were specifically known as the professions; but, as the applications of science and learning are extended to other departments of affairs, other vocations also receive the name. The word implies professed attainments in special knowledge, as distinguished from mere skill; a practical dealing with affairs, as distinguished from mere study or investigation; and an application of such knowledge to uses for others as a vocation, as distinguished from its pursuit for one's own purposes. In professions strictly so called a preliminary examination as to qualifications is usually demanded by law or usage, and a license or other official authority founded thereon required. [Century Dictionary]

かつて神学、法律、医学は特にthe professionsとして知られていた。しかし、科学と学問の応用が他の分野にも広がるにつれ、他の職業もその名を受けるようになった。この言葉は、単なる技術から区別される特殊知識の習得を公言すること、単なる学習や調査から区別される実務的な取り扱い、他者のための職業としてのそのような知識の応用を意味する。厳密にそのように呼ばれる職業では、通常、法律や慣習によって資格に関する予備的な試験が要求され、それに基づくライセンスやその他の公式な権限が必要とされる。[Century Dictionary]