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pudendum」の意味

外陰部; 性器

pudendum 」の語源

pudendum(n.)

「外性器」、特に「外陰部」を指すことが多い言葉で、14世紀後半に使われ始めました(pudenda)。これはラテン語の pudendum(複数形は pudenda)に由来し、直訳すると「恥ずべきもの」という意味です。この言葉は、中性の動名詞形である pudere(「恥ずかしがらせる」「恥ずかしい思いをする」)から来ています。時には、印欧語族の語根 *(s)peud-(「罰する、追い払う」や「押す、急がせる」といった意味)に関連付けられることもありますが、de Vaanはその説に懐疑的です。古英語では scamlim(「恥の肢」)と訳され、中英語では pudende(「男性器」)とも表現されました(14世紀後半)。関連語としては Pudendalがあります。

pudendum 」に関連する単語

14世紀後半、ラテン語のimpudentem(主格impudens)「恥じることなく、恥知らず」に由来し、in-「ではない、反対の」(in- (1) を参照)と、pudens「恥じている、控えめな」、これはpudere「恥をかかせる」から派生した現在分詞形容詞(pudendumを参照)からの同化形。関連語:Impudently

「modesty」、特に性的な事柄における「modesty」という言葉は、1937年にフランス語から英語に取り入れられたもので、フランス語のpudeur(「modesty」を意味する)に由来しています。このフランス語は、ラテン語のpudor(「shame, modesty」、つまり「恥、慎み」を意味する)から来ており、さらにその根源はpudere(「make ashamed」、つまり「恥ずかしめる、恥をかかせる」という意味)にあります(詳しくはpudendumを参照)。実は、同じ言葉がラテン語から直接英語に取り入れられたものもあり、それがpudor(1620年代)ですが、こちらはすでに使われなくなっています。

1807年、「pudendal」は「pudendum(外陰部)に関する、またはそれに関連する」という意味です。これは、pudendum(外陰部)と-al(1)を組み合わせたものです。ラテン語のpudicusは「恥ずかしがり屋の、内気な、控えめな」という意味で、14世紀後半から英語でもこの意味で使われていました。関連語としてPudicity(恥じらい、控えめさ)があります。

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    pudendum 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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