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referee」の意味

審判; 仲裁者; 監督者

referee 」の語源

referee(n.)

1620年代には、特許出願を審査する「審査官」という公式な役職を指していました(詳細は refer を参照)。この意味は現在では廃れてしまっています。1660年代には「問題が持ち込まれた際に判断を下す人、すなわち仲裁者」という意味で使われるようになりました。また、法律用語としても用いられ、「法の権限の下で裁判所の代わりに事件を審理するために選ばれた人」という意味でも使われました(1680年代)。スポーツの分野では、特に野球において1820年から記録されており、1856年からは特に野球の審判を指すようになりました。

referee(v.)

「審判やアンパイアとして司会を務める」という意味で使われるようになったのは1883年で、もともとは口語的な表現でした。この言葉は referee(名詞)から派生しています。関連する言葉としては、Refereed(審査された)、refereeing(審判を務めること)があります。

referee 」に関連する単語

14世紀後半、referren、「(特性などを)最初の原因や起源に遡る、帰属させる、割り当てる」という意味で、古フランス語のreferer(14世紀)およびラテン語のreferre「関係づける、refer(参照する)」から、文字通り「戻すことを運ぶ」、re-「戻る」(re-を参照)+ ferre「運ぶ、持つ」(PIEルート*bher- (1)「運ぶ」、また「子供を持つ」から)。

「考慮と決定のためにいくつかの権限に委ねる」という意味は15世紀中頃から;「情報のために(誰かを)本などに向ける」という意味は1600年頃から。関連語:Referred; referring

1899年に名詞として、1929年に動詞として使われ始めました。これは referee の略語です。関連語としては、Reffed(過去形)、reffing(現在分詞)があります。

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    referee 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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