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self-sustaining」の意味

自給自足の; 自立した; 自己維持の

self-sustaining 」の語源

self-sustaining(adj.)

「余計な助けなしに自分自身を支えること」、1650年代に登場。これは self-(自己)と sustain(持続する)の現在分詞から来ています。関連語として Self-sustained(自己持続的)が1742年に使われています。

self-sustaining 」に関連する単語

13世紀後半に登場した sustenen という動詞は、最初は「生活に必要なものを提供する」という意味でしたが、14世紀初めには「(努力や目的を)支える」という意味でも使われるようになりました。また、物理的な意味では「倒れたり沈んだりしないように支える」「持ち上げる」「直立させる」といった使い方もありました。さらに「助ける」「(争いなどを)続けさせる」という意味もありました。この語は、古フランス語の sostenirsustenir から派生したもので、これらは「支える」「耐える」「忍耐する」といった意味を持っていました(13世紀)。さらに遡ると、ラテン語の sustinere に由来し、こちらは「支える」「直立させる」「支えを提供する」「耐える」「持ちこたえる」といった意味がありました。このラテン語は、sub(「下から上へ」、sub- を参照)と tenere(「持つ」、印欧語根 *ten- は「伸ばす」を意味する)から組み合わさった形です。

「続ける」「維持する」といった意味で使われるようになったのは14世紀初めからです。また、約1400年頃には「(痛みや困難、衝撃に)耐える」「失敗せずに持ちこたえる」という意味も生まれました。15世紀初めには「正しいと認める」「その正当性を支持する」という法的な意味も登場し、同じく15世紀初めからは「(損失を)被る」という意味でも使われるようになりました。

過去分詞形の sustained は1775年に「均一に維持されている、保たれている」といった意味で確認され、もともとは音楽の音符に関する表現でした。ピアノの sustaining pedal(サステインペダル)という名称が使われるようになったのは1889年のことです。

「自分自身」を示す言葉形成要素、「自動的な」も意味する。古英語では、複合語の中でself(代名詞)の使用に見られ、selfbana「自殺」、selflice「自己愛、誇り、虚栄心、利己主義」、selfwill「自由意志」などが例。中英語にはself-witte「自分自身の知識と知恵」(15世紀初頭)も存在した。

OEDは古英語で13のそのような複合語を数えている。中英語のコンペンディウムは4つを挙げ、self-willのグループを全体としてカウントしている。16世紀半ばに再び生きた言葉形成要素として現れ、「おそらくギリシャ語の複合語(auto-)の模倣や回想によって大いにそうなった」とされ、17世紀のパンフレット論争で多くの言葉を形成した。

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    self-sustaining 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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