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tisane」の意味

薬草茶; 植物性飲料; ハーブティー

tisane 」の語源

tisane(n.)

「薬用茶」という言葉は、薬効のある飲み物全般を指し、1931年にフランス語の tisane から使われるようになりました。それ以前は ptisan(14世紀)という表現があり、これはラテン語の ptisana から、さらに遡るとギリシャ語の ptisanē「砕いた大麦」に由来しています。この言葉は、ptissein「ふるい分ける、砕く、皮をむく」と関連しており、pestle(すりこぎ)を参照するとそのつながりがわかります。

tisane 」に関連する単語

「材料をすりつぶすための杵のような道具」、14世紀中頃。pestel(姓としては13世紀後期から)、古フランス語のpestel、およびラテン語のpistillum(中世ラテン語ではpestellum)から。「つぶすもの、杵」を意味し、pinsere(「つぶす」の意)に関連しています。これは印欧語根*pis-to-から派生した形で、さらに*peis-(「つぶす」の意)に由来しています。この語根は、サンスクリット語のpinasti(「つぶす、砕く」)、pistah(「粉にされたもの、粉」)、ギリシャ語のptissein(「ふるいにかける」)、古教会スラヴ語のpišopichati(「押す、突く、打つ」)、pišenica(「小麦」)、ロシア語のpseno(「ミレット」)などにも見られます。

また、古い用法では「食用にされる特定の動物の脚」を指すこともあり(14世紀)、そこからpestle of a lark(「さえずりの杵」)という表現が生まれ、「些細なこと、重要でない事柄」を意味するようになりました(1590年代)。

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    tisane 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

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